基本的に社員の育成は店舗にて店長や先輩社員がOJTを通して行います。 ただ、店舗ごとでの育成のバラつきや、昨今の働く環境を考えた場合、じっくり時間をかけて育成をすることが難しくなっています。そのためダイリキでは、仕事に対する意識や考え方などを中心に教育する「階層別研修」を実施。また「技能検定」も設け、カット技術を中心に加工技術のレベルアップを図っています。
各階層毎にあるべき姿を設定し、そこを目指した内容の研修を実施
知識教育の他に、ディスカッションを多く取り入れ、お互いで意見を出し合い、気づきがある研修手法
各階層別研修の目的(以下を確認)
ダイリキの強みである「技術力」のアップと継承を目的に実施
年2回実施
包丁管理・トリミング・カット・盛付・規格達成率・スピードの項目を240点満点で採点
その際、等級を付け、社員同士で競いあっています