ダイリキのこだわり
技 術
創業から50年以上にわたって磨かれた技、
その原点はいつの時代にも
人づくりにこだわってきたから。
お客さまにお肉を最高の状態で召し上がっていただくために。
専門店として受け継がれ、研ぎ澄まされた「技術」をご紹介します。
「切りたて」で、新鮮なお肉を。
まいにち、店内カット
おいしさを大きく左右するのが、お肉の鮮度。ダイリキではお肉を「切りたて」の鮮度の高い状態でお客さまにご提供できるよう、セントラルキッチンでの加工ではなく、すべて店内で加工することにこだわっています。
1mmの違いが、おいしさを生み出す。
全店統一の厚み基準
カットの仕方によって、食べやすさや食感が大きく変わってきます。ダイリキでは、肉の種類や部位によって1mm単位で厚みを変えてカット。柔らかみを出すために、スリットを入れることも。
見た目までおいしい、盛り付けを。
盛り付けまでがカット技術
カットして終わりではありません。お客さまが見られて「おいしそう」「きれい」と感じていただけるような、立体感のある美しい盛り付けを行います。お肉の種類によって、盛り付け方はさまざまです。
地道な管理で、クオリティを守る。
1日3回以上の温度チェック
鮮度を保つために、商品の温度管理も厳しく行います。冷蔵庫の温度、作業場の温度、ショーケースの温度、すべてを時間帯別にチェック。鮮度が高くおいしいお肉を提供するために、手間ひまは惜しみません。
たゆまぬ日々の研鑽が、
確かな技術に。
年1回の技能検定
社歴30年以上のベテランの技術トレーナーが、店舗社員にカット研修を実施。包丁の研ぎ方からカットの仕方、盛り付け方に至るまで、50年以上の歴史で培った独自のノウハウを常に伝承しています。年に1回「技能検定」を実施し、社員同士で競い合いながら、日々技術を研鑽しています。